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!イベント開催します!
この度”和文化×Cheer”というテーマのもと、
和文化体験ワークショップ「和のいろかたち」というイベントを開催する運びとなりました。

「和のいろかたち」
【日時】
11月21日(土)/10:00〜16:00
11月22日(日)/10:00〜15:00
【場所】
東京都港区 増上寺

様々なジャンルの和の匠が皆様をお待ちしております!
入場無料!ぜひお越しください!!

「和のいろかたち」 詳細はこちらから

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秋の風物詩といえば、紅葉!
そろそろ紅葉を楽しめる季節になってきました。
既に北日本や標高の高い地域では見頃を迎えているところもあるようです。

人々が紅葉狩りを楽しむようになったのは江戸時代中期頃からだと言われています。
当時は現代の花見のように木々の下に弁当や酒を持ち込んで紅葉狩りを楽しんでいたとか。

紅葉を愛でる文化自体は、それよりはるか昔の平安時代からあったそうですが、当時の紅葉は身近な庭園などに観賞用に植えられているものはほとんどなく山や渓谷など危険な場所に自生するものだったので、人々に浸透はしていなかったと考えられています。
現代は多くの人々が各地で美しい紅葉を楽しめる、本当にいい時代ですね。

そして少~し影が薄いのですが、今の時期の素敵なイベントのひとつである「十三夜」。
十五夜は10/1に迎えたばかりですが、十三夜とはその十五夜から1ヶ月後、旧暦9/13の月のことを指します。
この日の月は十五夜の次に美しい月だと言われ、十五夜が「芋名月」と呼ばれているのに対し、十三夜は時期的に栗などが旬なので「栗名月」と呼ばれています。
ちなみに今年の十三夜は10/29(木)です。

秋は風流で自然の豊かさを感じられる場面が多いですね。
皆様はどんな秋をお過ごしですか?
朝晩は特に冷え込むので、体調に気を付けながら、季節の移ろいを楽しみましょう。