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!イベント開催します!
この度”和文化×Cheer”というテーマのもと、
和文化体験ワークショップ「和のいろかたち」というイベントを開催する運びとなりました。

「和のいろかたち」
【日時】
11月21日(土)/10:00〜16:00
11月22日(日)/10:00〜15:00
【場所】
東京都港区 増上寺

様々なジャンルの和の匠が皆様をお待ちしております!
入場無料!ぜひお越しください!!

「和のいろかたち」 詳細はこちらから

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七五三のシーズンです。
神社に参拝に行くと、可愛らしく着飾った子どもたちの姿をよく見かけ、温かな気持ちになります。

昔は医療技術や衛生面が現在と比べて発達しておらず、子どもは体も弱いため、健康に育て上げるのはとても大変なことでした。
そのため節目節目で神様に感謝し、すこやかな成長を願ったのが七五三の起源で、江戸幕府五代将軍である徳川綱吉が、長男・徳松の健康を祈って始めたと言われています。

七五三で思い浮かべるものに、千歳飴がありますね。
江戸時代に浅草の飴売りが「千年飴」として売り歩いたのが始まりだと言われています。
千歳飴という名称は、「千年」つまり「長い」「長生き」という良い意味があります。
末永く幸せに人生を歩んでいけるようにと、親から子どもへのたくさんの思いと愛情が詰まった千歳飴を食べてお祝いするわけです。

今年は明るい話題があまりなく、気持ちも沈みがちだった方も多いと思いますが、子どもたちが生きるこれからの未来にたくさんの幸せが降り注ぐことを願ってやみません。